ドライフードパッケージ収縮に関するご案内
平素よりナチュラルハーベストをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
このたび、新パッケージのドライフードにおいて、一部の商品にパッケージが収縮する事象が発生しております。
取引先のみなさま、お客様にはご心配をおかけしていること、心よりお詫び申し上げます。
本件について、外部の専門家も交えて原因と対策につきまして、検証を重ねてまいりました。
以下に、弊社の見解および今後の対応についてご案内いたします。
■ パッケージ収縮の原因
「気温の低下」と「フードによるガスの吸収」が重なって起こる現象です。
窒素を充填したり、脱酸素剤を封入したりすると、袋内の酸素が減少し、代わりに窒素の濃度が高まります。窒素は安定した気体であり、食品の鮮度を保つ役割を果たします。
ところが、気温が低下すると、パッケージ内の気体が収縮します。
夏と冬を比較した場合、気体は10%近く収縮することが知られています。
また、フードの粒は多孔質で内部に気泡を含んでいるため、窒素を吸収することがあります。
こうした気温や気泡による吸収などが重なると、袋内部の圧力が低下し、袋全体が収縮します。
しかも、一度、収縮すると気温を高めても収縮前の状態には戻ることがありません。こうした現象を塑性変形(そせいへんけい)と呼びます。
むしろ、収縮したことで外気との気圧差が生まれて、更に収縮が促進されやすくなります。
加えて、製造工程が同じであっても、袋内の気体量やフード粒の体積・気泡の量には個体差があるため、収縮が発生する袋と発生しない袋が生じてしまいます。
■ 当該商品の品質について
収縮の原因は上記のとおりであり、品質には問題なく、安心してお使いいただけます。
■ 今後の対応について
品質に問題はございませんが、見た目の印象や店頭・配送時の取り扱いを考慮し、可能な限りパッケージが収縮しないような対策を専門家と共に進めております。
対策の実施まで今しばらくお時間を頂戴いたしますが、検証を繰り返しながら最適化を目指しておりますので、引き続き安心してご使用いただけますと幸いです。
弊社ではすべての商品を自社倉庫にて検品後に発送しておりますので、ご安心ください。